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トップン 5つの特徴
特徴1:正確さ(抜群のコントロール)
最も基本的で重要な事は、打てる球が来る正確さです
トップガンは世界初の一つである【エアー方式機構・特許登録済】により、従来のピッチングマシンと比べ、狙った所に投球します。
投球前の調整がほとんど必要なく、暴投もなく、バッティングをすぐに始めることができ、効率的な練習を行うことができます。
打つタイミング等は、ローター式等のボールシューターでのタイミングと同様、簡単にタイミングを取ることができます。また、自動機能と市販のボール供給機を使えば、一人で練習する事も可能です。
またオプションでのランプの点滅、または人が投げる様な腕の振り等により、様々な条件でボールとのタイミングをはかる事ができます。
トップガンは人が投球する時と同じように、ボールのシーム(縫い目)の位置によって、同じストレートでもツーシーム等の微妙な違いで、より実践的な練習が可能です。
もちろんバッティングセンター等で使用されている、縫い目の凹凸が少ないボールを使用すれば、特定コースの打撃練習ができる程、コントロール精度が高まります。
特徴2:安全性
従来の他方式と違い、高速で可動する部分がありません
したがって、これまでに起きていた事故とは無縁です。
スイッチOFFの状態では、全ての動力(エアー)が抜け、マシンは不用意にボールの発射などが起きないように安全サイドになるよう、設計・対策されています。
ボールは発射口から発射されますので、発射口の前に立ったり、発射口を覗き込んだりしない限り、危険はありません。
その高い安全性は、バッティングセンター等のマシン室においても、存分に実感できます。
特徴3:利便性
速度70(ロングトス)~170Km/hを、すぐに変えることができます
全く打てないような「暴投」がほとんどなく、調整に時間がかからない為、効率の良いバッティング練習等ができます。
リリースポイントを油圧リフターで簡単に1000mm~1700mmまで変更でき、低めから高めの角度のあるオーバースロー等を再現する事ができます。(※メーカーオプション)
また、手元のハンドルで瞬時に、高め・低め・内角・外角、等を調整する事が可能で、打者の身長に合わせたコースを簡単に決める事ができます。(※メーカーオプション)【業界初】
特徴4:多彩な機能
ボールの変化は、空気力と、ボールの縫い目の位置、回転数、回転軸の組み合わせで、大体決まります。
トップガンの多彩な機能としてボールの変化を出す機能が挙げられます
トップガンは世界初のボール回転調節装置(特許・PCT国際出願申請済)によって、同じストレート回転でも、回転数をツマミ一つで調節する事により、ストレート → パームボール → ナックルボールのように、簡単に変える事ができます。【業界初】
ボールの回転軸を360度様々な位置に変えることができるので、簡単にカーブ回転、シュート回転、フォーク回転等、多彩な変化球を投げる事が可能です。【業界初】
ハンドル一つで簡単にアメリカンノックを始め、内野ゴロ、外野フライ、回転数、回転軸を変えてライン際に切れる打球や、無回転の不規則な打球等、様々で効果的なノック練習を手軽にする事が可能です。【業界初】
一度、速度と位置を固定すれば、コントロールが乱れる事が無い為、限られた場所での練習に最も最適です。
今までにないものを創造するには、本質を見極める事が何より大切です。
特徴5:耐久性
ボールの変化は、空気力と、ボールの縫い目の位置、回転数、回転軸の組み合わせで、大体決まります。
トップガンの多彩な機能としてボールの変化を出す機能が挙げられます
スピード・高性能と耐久性は、従来のマシンにおいては相反するものでした
トップガンは、従来の課題であった構造上の問題である金属疲労や可動部分、振動がほとんど無く、耐久性に大変優れています。【業界初】
例えば、唯一の可動部分であるシリンダーは、国を代表する企業の工場や発電所等で使用されており、条件にもよりますが耐用約100万回以上というデータが出ています。
従来のように、定期的に交換する高額の部品が少なく、唯一の定期消耗品であるスピンパッド(ボール回転調節帯)も、ボルト4本を外す程度の簡単な交換で済む事ができます。【業界初】
エアー式ピッチングマシンは、最小限のメンテナンスで、継続的にかかる費用を抑える事ができます。
硬球、軟球どちらでも、部品や切り替えや操作など全くせずに使用が可能です。またボールを挟み込んで飛ばしたりしない為、従来の問題点であった、ボールの消耗、痛み等が少なく、経済的です。【業界初】
(※ B、C号球についてはメーカーオプション装着で使用可能です。)
マシン自体にかかる電力は、従来のマシンACではなく、DCという少しの電力で動きます。【業界初】
(トイレの電球の約半分です)
電源から延長コードでグランドのマシンを稼働させた時、電圧が足りないという事もありません。
エアー式マシンの動力源は、コンプレッサーですが、マシンと離して稼働する事ができる為、エアホースで繋げばグランド隅の電源近くに置いておく事ができます。
(コンプレッサは電力を要しますので、コンセントに直接繋いで下さい)
コンプレッサーは、通常の家庭用電源で使用可能です。
(バッティングセンター用に関しては使用台数により異なります)
動力である空気が足りなくなった時に稼働するので、常時電力を消費しません。
エアー式ピッチングマシンの消費電力量は、省エネにもつながる理想的なマシンです。
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トップガンの基本仕様
ピッチングマシントップガン基本仕様
ピッチングマシン比較表
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ピッチングマシン トップガン&ビックガン |
アーム式 ピッチングマシン |
ローター式 ピッチングマシン |
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安全性 | ・外部の可動部分がないので、発射口の前に来ない限り安全。 | ・投球時、アームが高速で振り下ろされる。(最近では、カバー付の機種も有り) | ・投球時、剥き出しのローターが高速開店の機種が多い。(最近では、カバー付の機種も有り) |
コントロール | ・発射導管を通る事で、球筋が安定する。 | ・一般的に安定しているが、バネ、スプリング等のゆるみにより球筋が変わるため調節が必要。 | ・ローターの挟み具合により、球筋の定まらない球種が来ることもある。 |
球速 リリースポイント |
・ロングトス:70km~170km ・一球ごとに約2秒で、変更可能。 ・実験、研究用には、300km/h以上も可能。 ・リリースポイント等も、一球ごとに油圧リフターで簡単に変更出来る。 |
・80km前後~160km前後(価格による) ・球速変更等は、すぐには不可。 ・バネやスプリング等の調節が必要。 ・リリースポイント変更可能機種もある。 |
・170km近く出る機種もある(価格による)が、ローターの回転数変更等、調節が必要。 ・リリースポイント変更可能の機種もある。 |
可搬性 | ・台車により、一人で容易に移動が出来る。 | ・移動可能機種もある。 | ・安価機種では、移動可能率が一番高い。 |
コスト その他 |
・軟球・硬球どちらでもすぐに使用可能。(*B・C号球はオプションのアダプタ装着で使用可能) ・ツマミ一つで、一球ごとにスピード調節、様々な機能が変更可能。 ・消耗部分が少ないため、長期間メンテナンスフリーで使用可能。 ・ボールの消耗、痛みがほとんどない。 |
・バネ、モーター等、消耗部品が多い。 ・最初に普及したピッチングマシンで、真上から投球する球筋と、アームのタイミングが一定している。 |
・ローター部品等、定期的に交換が必要。 ・リリースのタイミング等が、つかみにくい。 ・ボールの消耗、痛みが多い。 |
ボールの回転数 回転軸 |
・球速同様、一球ごとに変更可能。 ・無回転(ナックル)が可能。 |
・ボールの回転数は変更不可? | ・ボールの回転数等は変更可能。 |